考察

歴戦王マム・タロトの攻略についてのまとめです。

歴戦王マム・タロトについて

歴戦王マムタロトのクエスト「狂乱のエルドラド」が、2018/12/20(木)〜2019/1/4(金)まで配信されます。

• 周回エリアにいる16人で強力して追跡レベルや達成度をあげ鑑定武器などの報酬を手に入れるというクエストの流れは同じ
• 今までと同じ方法で撃退することも可能
• 歴戦王マム・タロトが黄金を解き放つまでに特定の条件を満たす(金属部位を一定以上破壊する)と、エリア4でマム・タロトを怒り荒ぶる状態にすることができる。
• クエストクリアで得られることがある虹色の武器枠では、新たな鑑定武器が入手できる可能性がある。新たな鑑定武器では、「皇金の〜」という名称がついていて、通常の武器性能に加えて、スキルがそれぞれつく特徴がある。
• マム・タロトを「怒り荒ぶる状態にしてから倒す」か、「クエストの最初(レベル1)から参加して大角の破壊まで達成」することで、報酬で金枠よりもグレードの高い虹枠の武器スロットが確定でそれぞれ２つずつ増加する。
• 怒り荒ぶる状態になったマム・タロトは新たな攻撃をしてくるとても手強いモンスターになる
• 全武器種ごとにたくさんの新鑑定武器を用意している。
• 歴戦王マム・タロトの素材からは、新たなγ装備を作ることができる。
• 歴戦王マム・タロトの出現により、これまでのマム・タロトは出現しなくなるが、これまでのマム・タロトの報酬も同様に歴戦王マム・タロトから入手できる。

歴戦王マム・タロトの特徴

• 攻撃力が通常のマム・タロトよりも高い
• エリアごとの制限時間が短め(通常のマム・タロトと同様に、追跡レベルが上がることで長くなる)
• 金属殻が通常のマム・タロトは金色だが、白金に近い色になっている。
• エリア１での移動スピードが速い
• エリア4で怒り荒ぶる状態になったときの攻撃パターンが増えている。特に前方の炎のなぎ払いブレスは回避しずらく強力なので、火炎耐性を高めにつけておくか、転身の装衣を活用したい

歴戦王マム・タロトを怒り荒ぶる状態にする条件

歴戦王マム・タロトを怒り荒ぶる状態にするには、マム・タロトが解き放たれた状態になるまでに、金属部位を一定以上破壊する必要がある。
金属部位に一定以上のダメージを与えて破壊していくと、総司令から「金属部位の調査は十分だ。」というメッセージが表示されるので、それが解き放たれた状態になるフラグになる。

上記の条件を満たしてから、マム・タロトが解き放たれてエリア4に移動すると、怒り荒ぶる状態のマム・タロトに変化する。
この状態で角にダメージを与えて破壊すると、虹色枠の報酬が確定で２つ増加する。

歴戦王マム・タロトの攻略のポイント

基本的には、マム・タロトのクエストと同じで、マム・タロトの攻撃力などがより強化された難易度の高いクエストとなっている。
また、移動速度やエリアごとの制限時間も早くなっているので、エリア1や2で立ち去られるのも追跡度が低いと発生する。

怒り荒ぶる状態にするのには、エリア4にマム・タロトが移動して解き放たれるまでに部位破壊を一定以上する必要がある。

そのため、虹色枠の報酬目当ての場合は、エリア1〜3では金属部位を破壊することが重要ポイントの１つとなるので、胸にダメージを与えて赤熱化状態にして金属部位にダメージを与えやすくしたり、大タル爆弾Gを利用して部位破壊をしていくのも効果的。
エリア１ではときどきマム・タロトの動きが止まったり、落石などでダウンするので、動きが止まっているときに大タル爆弾Gで胸へのダメージを狙っていくのも有効。
この条件を満たすために、スキル「破壊王」も本クエストでは効果的なスキルの１つとなる。

また、マム・タロトを怒り荒ぶる状態にしなくても、単純にクエストクリアで入手できる素材で「マムガイラγ」装備を作れる他、虹色枠の報酬が出ることはあり、クエストのレベル1の最初から参加して最後の大角の破壊まで達成することでも虹色枠のスロットは２つ増えるので、エリア４で怒り荒ぶる状態に持っていけなくても、報酬の点で諦める必要はない。

攻撃力が高く防御力が低いと一撃死する可能性があるので、防御力や炎耐性をカスタム強化やスキルでアップする他、なるべく攻撃を被弾しないように気をつけて立ち回る必要がある。

防具「マムガイラγ」シリーズの性能