モンスターハンターワールドでも、過去シリーズであったマカ練金のシステムが存在している。
過去シリーズのマカ練金システムは、不要となった護石を組み合わせて別の護石に変換できるシステムだったが、モンスターハンターワールドでは、護石以外の様々なアイテムを別の変換することができるようになったり、目的のアイテムを指定して練金することが可能となり、システムが大きく変更されている。
モンスターハンターワールドのマカ練金の仕組み
- 調査ポイントと所有アイテムを「練金値」と呼ばれるポイントに変換し、それをもとに別のアイテムを生成する。
- 以前の護石練金は、護石をランダムに変換するものだったが、本作では不要なアイテムをポイントに変換し、そのポイントで目的のアイテムを練金できるようになっているため、ランダム性が排除され、より目的のものを練金しやすくなっている。ただし、効果の高いアイテムを練金するにはより多くの練金値が不要になる。
- 練金可能なアイテムは、クエスト中に使用できるアイテムや、武器や防具のスロットにはめこむ装飾品も練金可能だが、装飾品を練金するには材料となるアイテムは装飾品に限られるようだ。
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